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CD『日々、としつき』(PASK-0008)

¥3,080 税込

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国内盤オリジナル6thアルバム    *送料無料
2018年9月30日 発売

監修: 関島岳郎

☆結成23年、1stアルバムから21年、初のフランスツアーから17年。
今、6年ぶりの6thアルバム『日々、としつき』がここにあって、すべてが宝物。
24年目も『ビッグでピンク、チープでグレート!』のパスカルズです。

23年間、僕がパスカルズでやってきたことって何だろう。
演奏が始まると、体がゆらゆらと動いて楽しかったり、悲しかったり、映像が見えたり、言葉にできないこと。
はらはらと気持ちがほどけて、色々なことがどうでもよくなってワーッとなって、
それでも何か綺麗なものが空中のどこかにあって、それに向かって行くような感じ。
「近づけた」と思ったり、「近づけない」と思ったり。ずっとそんな繰り返しをやってきたと思う。
  ロケット・マツ

■収録曲
1.いのち
2.蝶 *1
3.画集
4.ガタタンロード *2
5.リボン4拍子
6.ハートランド
7.ニンボ
8.花火 *3
9.りんごりんご
10.野のなななのか *4
11.WONDER *5

◯今回は演劇・映画などに使用された曲も多く収録されています。
*1 舞台『祈りと怪物〜ウィルヴィルの三姉妹〜』挿入曲。シアターコクーン・オンレパートリーとして、2012〜13年に上演されたケラリーノ・サンドロヴィッチ書き下ろし作品。本人と蜷川幸雄演出の舞台が続けて上演され、「演出バトル」としても話題になった。パスカルズは、KERAバージョンの音楽を担当。一部のメンバーは生演奏で出演した。
*2 映画 『野のなななのか』挿入曲。2014年公開の大林宣彦監督作品。北海道芦別市を舞台に描かれた人間ドラマは、「この空の花――長岡花火物語」(2012年)の姉妹編ともいえる。第6回TAMA映画賞、第29回高崎映画祭の最優秀作品賞を受賞。タイトルの「なななのか」は四十九日の意。パスカルズは主題曲と挿入曲を担当し、野の楽士としてメンバー全員が出演した。
*3 映画 『この空の花―長岡花火物語』挿入曲。2012年公開の大林宣彦監督作品。1945年の長岡空襲から長岡花火への流れを3.11後の視点で描き、2011年夏に撮影された。メンバーの石川浩司は山下清役で出演。パスカルズは大団円シーンの挿入曲を担当、一部メンバーは出演、演奏をした。第4回TAMA映画賞最優秀作品賞を受賞。
*4 映画 『野のなななのか』主題曲。
*5 短編アニメーション 『WONDER』表題曲。抽象短編アニメーションで世界に知られる水江未来監督による365秒の作品。2014年公開。8760枚の連続した手書きの絵で構成されている。パスカルズは表題曲を担当。ベルリン映画祭2014に正式ノミネートされたほか、仏アヌシー国際アニメーション映画祭音楽賞、CANAL+賞、キプロス国際アニメーション映画祭特別賞など受賞多数。また、『WONDER』を含む水江監督作品のノンナラティブ・アニメーションムービー『WONDER HULL!!』は、30か国200を超える映画祭で上映されている。

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